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【速報】全国的に注目されている山尾志桜里衆議院議員の元政治資金管理団体責任者で夫の元ライブドア上級執行役員・山尾恭生、東京地方裁判所民事8部へ4月26日(木)午前11時に呼び出し、株主らが臨時株主総会の招集を請求へ


夫を政治資金管理団体の初代責任者にしながら倉持麟太郎弁護士と週4回密会していた立憲民主党の山尾志桜里衆議院議員/本人のTwitterより

【4月10日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

山尾志桜里衆議院議員の夫で、山尾議員の初代政治資金管理責任者を務めていた、元ライブドアの上級執行役員だった山尾恭生氏が、2012年11月に設立した株式会社アメーシア(本社:東京都千代田区、代表取締役 山尾恭生)を巡って、株主らが2名の監査役の選任を求める臨時株主総会招集請求を行っていることがわかった。

同社では、1月29日(月)に監査役会設置会社へ移行する修正動議が、株主の多数の賛成で可決。しかしながら、山尾氏は、未だに監査役会設置会社への移行の登記を怠っているうえ、速やかに3名必要とされているのうち空席となっている2名の監査役を選任する手続きを取っていないため、株主らが株主総会の招集請求を行うと同時に、東京地裁民事8部に対し、臨時株主総会の招集の許可を求める申し立てを行なっている。

4月26日(木)午前11時より、東京地方裁判所民事8部で、会社側と少数株主側の双方審尋が行われる予定だ。

会社法297条では、代表取締役が株主総会の招集を怠っている場合、株主が裁判所の許可を得て、株主総会を招集することを認めている。【了】

【速報】山尾志桜里衆議院議員・倉持麟太郎弁護士を被告とする債権者代位権に基づく慰謝料請求訴訟、4月20日(金)午前10時15分に東京地裁610号法廷で第一回口頭弁論が開催へ


不貞行為の有無を法廷の尋問で問われる可能性が出てきた山尾志桜里衆議院議員/本人のTwitterより

【4月8日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

倉持麟太郎弁護士(弁護士法人Next)と山尾志桜里衆議院議員を被告とする債権者代位権に基づく慰謝料請求事件の口頭弁論の第1回口頭弁論が開催される。

午前10時15分 
東京地方裁判所 610号法廷(東京高等地方簡易裁判所合同庁舎)
平成30年(ワ)第1262号 慰謝料請求事件
民事25部 合議係
被告 山尾志桜里 倉持麟太郎

期日終了後に、原告側代理人の「ドラえもん似」弁護士こと、小川正和弁護士(小川総合法律事務所)からの報告があります。場所と時間については、分かり次第、後日お知らせします。【了】

【速報】コインチェック取締役に久保利英明・日比谷パーク法律事務所代表弁護士、監査役に佐々木雅一公認会計士ら


久保利英明・日比谷パーク法律事務所代表弁護士/法律事務所フロンティア・ローのHPより

【4月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

仮想通貨NEMの流出事件で渦中のコインチェック株式会社(本社:東京都港区、和田晃一良代表取締役)が、マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長:松本大)の完全子会社化を決定し、発表した。

会社側から発表された完全子会社化以降の経営体制は、以下のとおり。4月16日に開催予定の臨時株主総会で、久保利英明・日比谷パーク法律事務所代表弁護士、監査役に佐々木雅一公認会計士(佐々木会計事務所)らが就任する。

代表取締役:勝屋敏彦
取締役:上田雅貴
取締役:松本大
社外取締役:久保利英明
社外取締役:玉木武至
監査役:長坂一可
監査役:郷原淳良
監査役:佐々木雅一

執行体制
社長執行役員:勝屋敏彦
執行役員:上田雅貴
執行役員:後藤浩
執行役員:三根公博
執行役員:和田晃一良
執行役員:大塚雄介
執行役員:木村幸夫

佐々木雅一公認会計士の経歴(佐々木会計事務所のHPより)
昭和63年 横浜国立大学大学院修了、朝日新和会計社(現あずさ監査法人)を経て平成9年に佐々木公認会計士事務所開業
平成11年4月マネックス証券監査役
平成16年8月マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)取締役
平成17年6月同社監査役
平成19年6月同社取締役、イーバンク銀行株式会社取締役
平成21年6月同社監査役、マネックス証券株式会社監査役
【現在】マネックスグループ株式会社顧問、マネックス証券株式会社監査役
【了】

【速報】クソ弁護士オブザイヤー2017に山尾志桜里衆議院議員との不倫疑惑報道で弁護士生命の危機が迫る倉持麟太郎弁護士が選出


弁護士法人Nextの前共同代表の多田猛弁護士(左)と現代表の倉持麟太郎弁護士(右)/BIGLIFE21のHPより

【3月29日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

「クソ弁護士オブザイヤー2017」に、山尾志桜里衆議院議員(44)との不倫疑惑報道を受けた倉持麟太郎弁護士(第二東京弁護士会、弁護士法人Next代表、登録番号46478)を選出した。

倉持弁護士の元妻は、9月7日発売の「週刊文春」で、脳梗塞の前兆が出て実家に戻っていた最中に、山尾志桜里衆議院議員が夫婦の自宅に入り込んでいたとして、「ベッドカバーの乱れ、シーツの洗濯、排水溝の掃除、そしてクローゼットに隠されたウェルカムボード・・・・。すべてが一つに繋がり、頭がクラクラしてきました。」と手記を公開。

2017年9月6日に配信された文春オンラインの報道や、同9月7日発売の週刊文春(2017年9月14日号)でも報道されているとおり、現職国会議員であり、夫と息子を持つ山尾志桜里衆院議員と不貞関係を持ったと評価せざるを得ない行動を行った。

倉持麟太郎弁護士と山尾志桜里氏が行った不適切な行動は「W不倫疑惑」という形で多くのマスコミから報道され、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当するとしか言いようがない。

また、対象弁護士の本件に関する問題行動でマスコミ報道からわかっている事実は以下の通りである。

  (1)対象弁護士は、妻子がいる立場でありながら、週4回も夫と息子がいる山尾志桜里衆院議員と密会をしていた。

  (2)対象弁護士は、一過性の脳梗塞の前触れが出ている妻に療養のために実家に帰るように勧め、妻と子どもを実家に戻していたが、妻と子供が自宅にいない期間中に、すなわち本年8月28日、8月29日、8月31日及び9月1日に、山尾志桜里衆院議員を対象弁護士の自宅に連れ込んでいた事実がある。

  (3)対象弁護士は、妻子が実家に戻ってきた本年9月2日に、品川プリンスホテルのメインタワープレミアムフロアの36階のベッドが1つしかないダブルルームに宿泊する山尾志桜里衆院議員の元に、ワイン専門店で買ったワインとビールを持って向かっていることが確認されており、翌日早朝に対象弁護士と山尾志桜里衆院議員がホテルをチェックアウトしたことが確認されている。尚、いつも結婚指輪を付けているはずの山尾志桜里衆院議員が対象弁護士と密会している時は、結婚指輪を外していた事実も確認されている。

  (4)対象弁護士は、妻子を実家に戻している期間中に、対象弁護士の自宅に山尾志桜里衆院議員を連れ込んだ事実があるが、本年9月3日の週刊文春の取材に対し、以下のような回答をしている事実が確認されている。

   (アパートも先生の持ち物ですよね?)
    そうですね。
   (そこに山尾先生は来たことないですか?)
    えーっと、ないですね・・・多分。
   (山尾先生が遊びに来たりとかは?)
    ないと思いますけどちょっと記憶にないですね。
   (2人でホテルに入られたことはないですか?)
    ないです。
   (一線も越えていないですか?)
    もちろんです。
   (きのうはどちらにいらっしゃいましたか?)
    私は友人のところに遊びに行っていました。
   (何時ごろ?)
    えーっと、ちょっと覚えていないです。
 
  (5)文春デジタルの映像で確認できているが、対象弁護士は、飲酒していたにもかかわらず、自転車運転をしている事実がある。対象弁護士の行為は明らかに道路交通法違反である。

  (6)対象弁護士は、文春デジタルの映像で確認できているが、携帯電話で通話をしながら、車を運転していた事実が確認できている。対象弁護士の行為は明らかに道路交通法違反である。

対象弁護士の上記行為は、不貞行為が疑われても仕方のない行為であり、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当すると言わざるをえず、また、倉持麟太郎弁護士は、週刊文春の取材に対し、山尾志桜里衆院議員とホテルに入った事実はないとの回答をしているが、週刊文春の取材では山尾志桜里衆院議員の部屋に向かっていることは確認されていることから、本来山尾志桜里衆院議員が1人だけで宿泊の予約をしていた部屋に2人で宿泊した疑いがあり、宿泊代は1人だけで泊まる場合と2人で泊まる場合は値段が違ってくることから、宿泊代を詐取した疑いすらあるのだ。

おって新しい情報をお伝えする。【了】

(参考)歴代クソ弁護士オブザイヤー
2015 和田正弁護士(女性事務員と不倫関係の末に事務員の夫から局部切断の被害)
2016 大塚和成弁護士(第二東京弁護士会から退会命令処分の懲戒処分)
2017 倉持麟太郎弁護士(妻が脳梗塞の前触れで自宅療養中に山尾志桜里衆議院議員を自宅に連れ込む不倫報道)

【速報】懲戒請求で弁護士資格停止の危機が迫る倉持麟太郎弁護士、元妻が弁護士法人フラクタル法律事務所・田村勇人弁護士を代理人に選任へ


倉持麟太郎弁護士の元妻A子さんの代理人に就任している弁護士法人フラクタル法律事務所の田村勇人(たむらはやと)弁護士/同事務所のHPより

【3月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

山尾志桜里議員の不倫相手として、9月7日発売の「週刊文春」で報道された倉持麟太郎弁護士(弁護士法人Next、司法修習第65期)の元妻のA子さんが、弁護士法人フラクタル法律事務所の田村勇人(たむらはやと)弁護士(第一東京弁護士会所属、司法修習58期、登録番号33342)を代理人に選任していることがわかった。

Aさんは、倉持氏との長男(2)の親権を取り返すことを望んでいるとされるほか、山尾志桜里衆議院議員に対する慰謝料請求訴訟も検討しているとされる。なお、山尾志桜里衆議院議員と元ライブドア上級執行役員の山尾恭生氏の間にも、長男(7)がいる。

以下が、田村勇人弁護士の事務所で発表されている経歴である。同一の弁護士会に、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に所属する、読みが違う田村勇人(たむらゆうと)という別の弁護士がいるが別人。

2003年03月 法政大学大学院社会科学研究科卒業
2003年11月 司法試験合格
2005年10月 平沼高明法律事務所勤務
2006年12月 フラクタル法律事務所開設(同代表パートナー)
2014年02月 青山を本店とする

【了】

【速報】クソ弁護士オブザイヤー2016に第二東京弁護士会から退会命令処分の大塚和成弁護士


第二東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けていた大塚和成弁護士/本人のfacebookより

【3月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

1年以上にわたる審査の結果、「クソ弁護士オブザイヤー2016」に、第二東京弁護士会から大会命令の懲戒処分を受けた大塚和成弁護士(元二重橋法律事務所代表パートナー、現在OMM法律事務所)を選出した。

小誌は、大塚和成氏の会社法分野等での案件での「業績」については、色々な意味で評価もしている一方で、その「罪と罰」については、問題提起を行い、批判と賞賛を両論併記するような編集方針をとっていた。

大塚弁護士は、2013年2月、当時代表を務めていた二重橋法律事務所の「フライデーズバー」と呼ばれる事務所内部の懇親会のあと、当時恋愛関係になかった部下だった女性アソシエイト弁護士(当時30代)を、汐留のコンラッドホテルに連れ込み、性行為に及んだ。

間抜けなのが、女性はすぐに7時頃にはホテルから立ち去った後、緊急避妊薬を処方されるために産婦人科に駆け込んだが、大塚氏は2度寝をして午後1時過ぎにホテルを出たのだという。

小誌は大塚氏が退会命令の懲戒処分を受けた当時、大塚氏に面談し、大塚氏に事情を聞いたが、その時に、大塚氏は生行為の回数について、「2回」と一度は言い、争いがあるので話せないと回答した。その後、編集部が確認したところによると、大塚氏は1度のみしか当該女性と性行為に及んでおらず(ただし対位を変えて3回行なっていることは、大塚氏と女性とが、懲戒請求の審査の過程で認めている)、「2回」と言うのは明らかな嘘であった。

相変わらず、全くもって、とぼけたふざけた人物である。

大塚氏も、いわいる「トリックスター」であり、その問題的行動も、弁護士会や弁護士懲戒のあり方や、資本市場や株主総会の実務など、広い分野で多くの(ポジティブな意味での)問題提起となっていることも、一つの事実である。

小誌としては、何はともあれ、その才能を活かして、大塚氏の今後の活躍を祈る次第である。大塚氏が歴史に名を残すような人物となることを本心から祈る。

(参考)歴代クソ弁護士オブザイヤー
2015 和田正弁護士
2016 大塚和成弁護士

【了】

【速報】週刊文春が倉持麟太郎弁護士元妻A子さんの手記を掲載、ついに山尾志桜里衆議院議員への提訴を宣言へ


問題となっている倉持麟太郎弁護士が弁護士資格剥奪の危機に直面している懲戒請求事件の代理人に選任している堀岡咲子弁護士/幻冬舎のホームページより

【3月20日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

「文春砲」の愛称で知られる「週刊文春」(文藝春秋社)が、小学校1年の息子を抱える山尾志桜里衆議院議員(愛知7区選出)と、山尾議員との不倫疑惑が報じられている8歳年下の倉持麟太郎弁護士(弁護士邦人Next)の元妻の手記を、今週3月22日発売の最新号(3月29日号)を掲載する。

本誌は、「週刊文春」が山尾志桜里衆議院議員と倉持麟太郎弁護士の不倫疑惑を報じる2017年9月より1年以上前から、山尾志桜里衆議院議員の資質や、志桜里氏の夫・山尾恭生氏の数多くの違法行為疑惑についていち早く報じている。

まあ、待機児童問題を取り上げ知名度を上げながら、その野党が提出していた「介護士等処遇改善法案」のダメダメぶりについて、小誌は取り上げていたのであるが、山尾氏の稀代のトリックスターぶりから、その政治家としての資質については、すでにだいぶ前から小誌は注目していた。

新しい情報が入り次第、さくらフィナンシャルニュース編集部としては、今後も続報をお伝えするつもりだ。【続】

【速報】暴走機関車と化した新宿警察署、今度は女性巡査が交際の暴力団組員に捜査情報漏洩


株主総会の映像記録などを新宿署に差し押さえられたニコンの牛田一雄代表取締役/同社のHPより

【3月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

暴力団組員と交際し捜査情報を漏らした嫌疑で、警視庁は19日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、新宿署留置管理課の女性巡査(23)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にした。同巡査は容疑を認めており、同日付で依願退職した。

警視庁によると、女性巡査は暴力団事件などを担当する同署組織犯罪対策課に2017年7月から勤務を開始下が、30代の男性暴力団組員と知り合って、11月下旬から交際を始めた。同組員は同署管内で起きた暴力団同士の紛争の当事者として捜査対象となっており、昨年12月中旬に、女性巡査は、暴力団組員の求めに応じて捜査書類を閲覧し、新宿署内で自らの携帯電話から、同組員の男が捜査対象となっている事件について罪名や捜査の進捗状況などを組員に伝えた。

今年1月下旬に組員から金銭の無心が相次いだことから、女性巡査は交際を解消したというが、2月に交際の風評が広まり、調査の結果、女性巡査が情報漏洩を認めた。警視庁によれば、情報漏洩はこの1件だけとしている。

 警視庁は新宿署組織犯罪対策課長の男性警視(52)4人について、監督責任があったとして、所属長注意や警務部長注意などの処分をした。警視庁の土屋暁胤(あきつぐ)警務部参事官は、「警察への信頼を失墜させる行為で厳しく処分した。人事管理、業務管理を徹底し、再発防止に努める」とコメントしている。

 新宿署は、2009年に男性が嫌疑なしであるにもかかわらず痴漢の被疑者とされた25歳の男性が自殺した事件や、昨年もニコンの株主総会で取引先経営者の買春問題を質問した女性を夜間に強引に取り調べるなどしており、不祥事が連続している。【了】

【速報】元TBSワシントン支局長・山口敬之氏を相手取った損害賠償請求事件の第2回弁論準備期日が本日3月6日開催


伊藤詩織さんの代理人を務める松尾千代田法律事務所の西廣陽子弁護士/松尾千代田法律事務所のHPより

【3月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

元TBSワシントン支局長の山口敬之氏からの望まない性行為で精神的苦痛を受けたとして、伊藤詩織さんが山口氏を相手に1100万円の損害賠償を求める民事訴訟の第2回弁論準備期日が、東京地方裁判所の民事第25部で、本日6日11時から開催された。

伊藤さん側の代理人は、西廣陽子弁護士(松尾千代田法律事務所)らで、第1回口頭弁論は去年の12月5日に、第1回弁論準備期日は1月23日に開催されている。

新しい情報が入り次第、続報をお伝えする。【続】

【速報】元二重橋法律事務所パートナー弁護士・大塚和成、強姦嫌疑で業務停止2年の処分期間を経てOMM法律事務所を設立


大塚和成弁護士とOMM法律事務所を開設した宮沢奈央弁護士/エスプール株式会社のHPより

【2月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

部下だったアソシエイト弁護士に意思に反した性行為を強要したなどとして、所属する第二東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けその後、日本弁護士連合会が業務停止2年に処分を変更していた、元二重橋法律事務所のパートナーだった大塚和成氏(登録番号:26914)が、本日付で弁護士として復帰し、OMM法律事務所を平河町に開設した。

第二東京弁護士会は、大塚氏が、2013年2月23日の二重橋法律事務所での「フライデーズバー」と称する懇親会の終了後、当時大塚氏の部下だった女性アソシエイト弁護士を、汐留のコンラッドホテルに連れ込み、性行為に及んだことについて、「懲戒請求者(編集部注:大塚氏の部下だった女性弁護士)が再三にわたって断ったにもかかわらず、「ホテルの部屋で飲もう。」、「大丈夫、大丈夫、飲むだけだから。」と執拗に言いながら、ホテルの部屋に懲戒請求者を連れて入り、懲戒請求者の意思に反して性行為に及んだ」などと認定。

「懲戒請求者の性的自己決定権を侵害し、懲戒請求者の尊厳を踏みにじる行為であるとともに、第二東京弁護士会の性別による差別的取扱等の禁止に関する規則第3条に違反する行為であって、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」

と強い非難をした上で、

「上記行為は強い非難に値する行為であること、被懲戒者が何ら反省せずに無責任な態度に終始していること等を考慮し、退会命令を選択する」

と異例の弾劾まで行って、2016年2月に退会命令の懲戒処分を下した。

これに対し、大塚氏の異議を受けた日本弁護士連合会は、

「審査請求人(編集部注:大塚氏)は、懲戒請求者の意に沿わない性行為を実行したものであり、この行為はセクシャル・ハラスメントと評すべきであり、著しく弁護士の品位を失うべき非行であるといえる」

「審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず」

などと事実認定。ところが、すでに家族も含めて社会的制裁を受けているなどの理由も加えて、「退会命令」の懲戒処分を「業務停止2年」に軽減している。大塚氏は、日本弁護士連合会の処分は不当であるとして東京高等裁判所に処分の取り消しを求めて提訴していたが、先日2月20日に大塚氏側の敗訴判決が言い渡されている。

大塚氏らが新たに開設したOMM法律事務所のホームページには、「常に依頼者の最善の利益を実現する”Client First”」などと記載されているが、ある大塚氏の元依頼者は、「(大塚氏の弁護方針により)当社と私の社会的評判はズタズタになった」と述べている。

確かに優秀な側面のある人物ではあり、懲戒処分の期間中も、リアルワールド(東証マザーズ、証券コード3691)やUTグループ(東証ジャズダック、証券コード2146)の社外取締役に新たに就任しているが、多くの元依頼者らが大塚氏の弁護士としての一連の行動に、呆れているのもまた忘れるべきではないだろう。【了】