【特報】山尾志桜里衆議院議員の夫「ガソリーヌ夫」こと株式会社セレージャテクノジー代表取締役の山尾恭生、新任取締役就任未登記に過料100万円の制裁の可能性

投稿者: | 2017年1月9日

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偽計業務妨害や不正競争防止法などで刑事告発され、警視庁の捜査を受ける元ライブドア上級執行役員で、民進党山尾志桜里衆議院議員の夫で、山尾志桜里議員の初代政治資金管理団体会計責任者だった山尾恭生・Loyal Sun Holdings Co. Ltd.,代表兼株式会社セレージャテクノロジー代表取締役兼株式会社アメーシア代表取締役/さくらフィナンシャルニュース

【1月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

民進党の山尾志桜里衆議院議員の夫で、「ガソリーヌ夫」の愛称で知られる、株式会社セレージャテクノロジー代表取締役の山尾恭生による、「悪質な法令違反放置」が、また追及の対象になりそうだ。

同氏が代表を務める株式会社アメーシアは、取締役の任期が2年であるにもかかわらず、2012年11月の設立から2期目の定時株主総会を2015年1月までに開催せず、2016年1月に新しく、健康食品などを開発・販売する株式会社ユーグレナ(出雲充代表取締役)の社外取締役などを務めた見満周宜氏に代わり、山尾恭生氏の高校の同級生にあたる加藤健一郎氏(株式会社ファーストエイブル・代表取締役)を新たに選任したという。

しかしながら、同社は、2016年1月の可決された取締役選任議案の登記を行っていないため、会社法上の規定である「会社の登記事項に変更が生じた場合には、2週間以内に変更登記を申請しなければならない」と定められている(会社法第915条1項)ことから、会社法違法の状態を続けていることになり、山尾氏は、東京地方裁判所から、100万円以下の罰金の制裁を受ける可能性があると考えられる。

同社では、資本金・資本準備金・貸付金を合わせた、3000万円を超える金額を、利益相反取引についての取締役会承認を経ずに、山尾氏が別に代表取締役を務めている株式会社セレージャテクノロジーに流出させていたとして、一部の株主が「利益相反取引無効確認」を求める訴訟を提起。

さらに、アメーシア社の当初の出資契約書では、設立後、2年間にわたって、「山尾恭生氏による代表取締役としての職務専念義務」が明記されていたにもかかわらず、2013年にLoyal Sun Holdingsの第三者割当出資を、ミクシィ(東証マザーズ、証券コード2121)やファンコミュニケーションズ(東証1部、証券コード2461)などから受けたことについて、契約違反として、同社の株主らが山尾氏らを相手取る訴訟を準備中だという。

山尾恭生氏は、1974年生まれで、東京大学理科2類に入学後、東京大学教養学部(アジア科)に進学し、卒業後、NTT入社1年後には退社して、女性用ウェブサイトなどを運営するアルチェを起業し、2004年に堀江貴文氏率いる当時のライブドアに会社を売却。ライブドア社の上級執行役員などに就任していたが、その後、山尾恭生氏の妻で前民進党政調会長の山尾志桜里衆議院議員(愛知7区)の政治資金管理団体の初代会計責任者などを務めるなどしていたため、「ガソリン代政治資金報告書過剰請求事件」での問題についても、道義的責任を問う声が、一部であがっている。

主要メディアは、山尾志桜里衆議院議員(民進党)が、党の主要役職を退任しているため、追及を行う気配は見られないが、いずれにしても、「大丈夫、大丈夫」どころではないだろう。【了】

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