【速報】元札幌地検検事正・小林永和(ひさと)弁護士、東京弁護士会が業務停止2ヶ月の懲戒処分

投稿者: | 2017年1月6日

img-1
東京弁護士会会長の小林元治弁護士/東京弁護士会のHPより

【1月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

国選弁護人として担当した被告に承諾なしに、検察側が提出した証拠の取り調べに同意したなどとして、東京弁護士会は、1月6日に、元札幌地検検事正の小林永和弁護士を、「業務停止2ヶ月」の懲戒処分としたと発表した。処分は、12月27日付。

第一東京弁護士会によれば、覚せい剤取締役違反の罪に問われた男性被告の控訴審で、被告からの承諾を得ることなく、公判で検察官が出した警察官の証書などの証拠に同意したという。

被告は、2014年9月の一審(さいたま地裁川越支部)では、被告の尿から検出された覚せい剤が微量だったために、証拠不十分を理由に無罪判決を得たが、15年4月に判決が言い渡された第二審の東京高裁では、検察側が「適切に尿を採取した」旨の警察官の供述証書をなどを証拠請求し、小林弁護士は被告と十分に打ち合わせをしないまま同意し、実刑の有罪判決となり、判決は上告棄却で確定した。

東京弁護士会は、証拠同意と判決の因果関係については認定していない模様だが、「弁護士の品位を失う非行」と認定。【了】

東京弁護士会
http://www.toben.or.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)