【速報】日本弁護士連合会、元二重橋法律事務所・大塚和成氏に対し、「(女性の)意に沿わない性行為を実行」「(被害女性の)抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができ」ないと認定

投稿者: | 2017年1月18日

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現在業務停止2年の処分を受けている大塚和成氏/本人のTwitterより

【1月18日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

女性に性行為を強要したなどとして、昨年2016年2月22日に第二東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けていた、大塚和成弁護士(元二重橋法律事務所代表弁護士)に対し、日本弁護士連合会の懲戒委員会も、

審査請求人は、懲戒請求者の意に沿わない性行為を実行したものであり、この行為はセクシャル・ハラスメントと評すべきであり、著しく弁護士の品位を失うべき非行であるといえる

審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず

などと、事実認定していることが分かった。

大塚氏が所属していた第二東京弁護士会は、大塚氏の行為について、2013年2月22日の懇親会終了後に、断る(当時)部下の美人女性アソシエイト弁護士に対し、「ホテルの部屋で飲もう。」、「大丈夫、大丈夫、飲むだけだから。」と執拗に言いながら、汐留のコンラッドホテルに連れ込み、「意思に反した性行為」に及んだことなどをについて、「懲戒請求者の性的自己決定権を侵害し、懲戒請求者の尊厳を踏みにじる行為であるとともに、第二東京弁護士会の性別による差別的取扱等の禁止に関する規則第3条に違反する行為であって、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」とまで弾劾するなどして、2016年2月に退会命令の懲戒処分を下していた(大塚氏側は、「(性行為は女性との)同意の元だった」と主張している)。

大塚氏については、第二東京弁護士会は、「上記行為は強い非難に値する行為であること、被懲戒者が何ら反省せずに無責任な態度に終始していること等を考慮し、退会命令を選択する」とまで弾劾されていたが、昨年11月に、日本弁護士連合会の懲戒委員会は、退会命令から業務停止2年に処分を軽減する議決を行なった。

大塚氏が属していた二重橋法律事務所は、すでに「祝田法律事務所」に名称変更。

同事務所では、すでに検事出身の木川和広パートナー弁護士と、村松亮弁護士が、8月2日付でアンダーソン・毛利・友常法律事務所へ移籍。1月に入所したばかりの大西敦子弁護士も、4月に野村綜合法律事務所へ移籍。最高裁判事鬼丸かおる氏の長女の森(鬼丸)のぞみ富山地裁判事補(通称、「民事8部のアイドル」)の夫として知られる森駿介弁護士、三井法律事務所から二重橋法律事務所の設立まで大塚和成元弁護士と行動を共にしていた伊藤菜々子弁護士も岩田合同法律事務所へ移籍するなど、主要メンバーの離脱が続いている。

新しい情報が入り次第、続報をお伝えする。【了】

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