【速報】「自由と正義」(2017年1月号)に掲載の、日本弁護士連合会による強姦(レイプ)嫌疑・大塚和成元弁護士に対する「大甘処分軽減」に関する公告を掲載

投稿者: | 2017年1月18日

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現在業務停止2年の処分を受けている大塚和成氏/本人のTwitterより

【1月18日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

以下に、(当時)部下だったアソシエイト弁護士に対する強姦(レイプ)嫌疑で、第二東京弁護士会が退会命令の懲戒処分を下していた大塚和成氏に対する、日本弁護士連合会による処分軽減に関する「自由と正義」(2017年1月号)に掲載された公告を掲載する。

1 裁決の内容

 (1) 審査請求人に対する懲戒処分(退会命令)を変更する。

 (2) 審査請求人の業務を2年間停止する。

2 裁決の理由の要旨

(1) 審査請求人に係る本件懲戒請求事件につき、第二東京弁護士会(以下「原弁護士  会という。」は審査請求人が、ホテルの客室において、懲戒請求者の意思に反して性行為に及んだ行為が、弁護士法56条1項に定める弁護士の品位を失うべき非行該当するとし、その違法性及び責任は重大であるとして、退会命令の処分とした。

(2) 審査請求人は、懲戒請求者の意に沿わない性行為を実行したものであり、この行為はセクシャル・ハラスメントと評すべきであり、著しく弁護士の品位を失うべき非行であるといえる。

(3) 他方、審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず、また審査請求人が原弁護士会で退会命令という重大処分を受け、一時的ではあるが廃業するに至り、本件が報道され、家族を含めて社会的な制裁を受けている事を考慮すると、原弁護士会の処分は重きに失するといわねばならない。

(4) 以上の事実を総合的に評価すると、審査請求人を業務停止2年とするのが相当である。

3 裁決が効力を生じた年月日

   2016年11月23日

【速報】「自由と正義」(2017年1月号)に掲載の、日本弁護士連合会による強姦(レイプ)嫌疑・大塚和成元弁護士に対する「大甘処分軽減」に関する公告を掲載」への1件のフィードバック

  1. 小俣三郎

    弁護士(弁護士連合会)が「審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず」という理由で処分を軽減したことに驚いている。強姦事件でよくこういうことが論じられるが、男女の力関係、職場の力関係、飲酒後の状況などを考慮しないのであれば、女性はいつでも被害者になる恐れがある。世の強姦男がよくうそぶく「あいつもそんなに嫌がってなかった」などというのと同レベルの判断だ。弁護士として「性犯罪被害者をなくす」方向に向けた取り組みをしてもらいたいものだ。

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