【特報】米国社会の人材供給力の厚みを思い知らされるエリザベス・ウォーレン連邦上院議員、もともとはハーバード大学で倒産法を専門とする著名な研究者

投稿者: | 2017年3月20日


ハーバード大学法科大学院の元教授のエリザベス・ウォーレン・マサチューセッツ州選出上院議員の/ウィキペディアより

【3月20日、さくらフィナンシャルニュース=ワシントンDC】

エリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren)は、2012年11月に選出されて、現在は連邦上院議員(マサチューセッツ州選出、民主党)である。1949年オクラホマシティー生まれで、16歳でジョージワシントン大学に奨学金で進学するも、結婚のために中退。ヒューストン大学を卒業し、公立学校の教師などを経て、ラトガース大学の法科大学院に進学して、法学博士を取得して、弁護士になる。

その後、ペンシルバニア大学やハーバード大学法科大学院などで教える、商法や連邦倒産法を専門とする著名な学者として頭角を現し、論文の引用数も、会社法分野でトップクラスだった。

実は、ウォーレン姓は、高校時代から交際し、最終的に離婚した前夫の姓である。決して、東部のエリート大学を卒業したというわけではない。ハーバード大学法科大学院としては、州立大学の法科大学院を卒業した数少ない終身教授権付きの教授だった。

積極的な消費者保護論者として知られ、消費者金融保護局の設立に貢献。2008年の金融危機の際には、不良資産救済プログラムの監督を目的とした不良資産救済プログラムに関する議会監督委員会のメンバーとなり、大統領補佐官や消費者金融保護局の顧問などを歴任し、2000年代後半には、学術界だけでなく、実務界からも「ウォールストリートの天敵」などとして知られるようになった。

そして、2012年11月にマサチューセッツ州から上院議員に選出されると、銀行規制を行う上院銀行委員会に任命され、金融規制の分野などでもともとの専門性を活かして活躍し、2016年の大統領選挙では、民主党の副大統領候補に選ばれるのではないかとの観測も上がっていた。

その政治的立場を支持するか否かは別にしても、エリザベス・ウォーレンの人生の物語は、米国社会が、流動性と夢のある社会であることを思い知らされる。【了】

【特報】米国社会の人材供給力の厚みを思い知らされるエリザベス・ウォーレン連邦上院議員、もともとはハーバード大学で倒産法を専門とする著名な研究者」への5件のフィードバック

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