【速報】資格試験予備校・TAC株式会社への株主提案、あの問題弁護士を代理人選任する自称「証券非行救済ボランティア」講師の問題行動・会社側の対応を追及へ

投稿者: | 2017年6月11日


質疑応答に耐えられるか? TACの斎藤博明学院長/本人のTwitterより

【6月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

株主提案が行われたTAC株式会社(東京都千代田区)。自称「証券非行救済ボランティア」を名乗る問題講師の問題行動だけでなく、その会社側への対応も問題になる予定だ。

同講師は、アムスク株主総会決議取消請求事件で、地裁判決勝訴後に、一部の株主に声をかけることもなく、一方的に会社側(代理人弁護士は(当時)二重橋法律事務所・大塚和成(現在業務停止2年の処分中)ら)と和解し、会社側から株式取得代金を受領。

その後も、訴訟を取り下げるどころか、和解した株主らの中で、自分だけが控訴審に、株主側の席に座り続けて、「裁量棄却を求める」などの主張を行い、また、他の訴訟を継続している株主(同人物に相談をしていた個人投資家も含む)を誹謗する書面を裁判所に提出するなどしていた。

なお、その頃、同講師が提出した書面についての閲覧制限の申し立ては、高裁の合議体に即座に却下されているのだが、現在、また、一旦和解したはずのアムスク社に対して、訴訟を提起していることは、倫理上も問題であるとの批判は免れないだろう。

そして、同講師は、別訴訟で複数回、神田のカメさん法律事務所の太田真也弁護士を代理人弁護士に選任するなどしている。

例えば、別事件で太田真也弁護士を代理人としたジャーナリストの佐々木奎一氏は、自らの大渕愛子弁護士に対する記事を撤回する過程を検証する記事内で、

太田弁護士がどのような人物か、取材当時も、調べれば、ある程度、他の事件で物議を醸す言動をしていることはわかったはずだが、筆者はその作業をせずに執筆してしまった

弁護士の問題点についての取材にもかかわらず、一方の弁護士の非は追及する姿勢にもかかわらず、もう一方の弁護士、つまり太田弁護士については、無条件で、弁護士だから大丈夫だろう、という理由で、根拠なく信用してしまった。これはフェアではなかった

と発言している。

(参照)「検証記事(大渕愛子弁護士に対する筆者の記事を検証した記事)」(ジャーナリスト・佐々木奎一、2015年9月4日)
http://ssk-journal.com/pages/user/search/?keyword=%91%E5%9F%BA&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis

(参照)
【記事紹介】ジャーナリストが太田真也弁護士から弁護士を変更する経緯に注目、「検証記事(大渕愛子弁護士に対する筆者の記事を検証した記事)」(ジャーナリスト・佐々木奎一、2015年9月4日)
http://sakurafinancialnews.jp/?p=1408 (さくらフィナンシャルニュース2017年4月16日)

なお、太田真也弁護士は、「ナマコ詐欺事件」で社長が12年の実刑判決を受けた南洋株式会社の代理人を務めた過程で、「南洋の詐欺的取引を容易にする状況を作出した」として、東京弁護士会から懲戒処分を受けるなどしている。

(参照)「太田真也弁護士「かなめくじ名誉棄損裁判」行政書士に敗れる」(NEWS RAGTAG、2012年8月10日二公開)
https://www.youtube.com/watch?v=K7xMcSyrewU

こういう、問題行動で物議を醸し、懲戒歴のある弁護士を代理人として選任していること自体、「証券非行救済ボランティア」などを名乗る資格に疑義が出てくるのは当然のことだ。

また同社は、IR室・野中氏より、以下のメール2015年12月18日にて、同社元受講生に対して、「山口から**様へ直接、不適切な内容のメールを送る等の関わり合いを持たないことについて、弊社から山口に伝えており、山口も了承しております」と記載して通知。

しかし、その後も同人物らは、「関わり合いを持たない」どころか、ハラスメント的行為を繰り返していたことは、はっきりと事実関係として指摘されるべきだろう。

問題は、会社側は、その後も、再三にわたる問題講師の行動に対して、電子メール等で指摘されても、なんら実効性のある対応を取っていないことだ。

同社の株主総会は、6月27日(火)午前10時から、飯田橋のホテルメトロポリタンエドモント「悠久の間」で開催される。【続】

(参照) TAC株式会社IR室が、2015年12月18日付で、送信した電子メール(太線は編集部による)
From: TAC株式会社 IR室 ir-info@tac-school.co.jp
To: ********
日付: 2015年12月18日 13:37
件名: ご連絡頂きました件につきまして

*** 様

**様からお送り頂きましたメール、拝見いたしました。
今般、弊社としては下記のような対応をとりましたので、ご連絡をさせて頂きます。

弊社は、昨日、**様より複数回に渡りお問い合わせを頂いた事実と**様から頂いたご意見・ご要望を、弊社の山口に説明し事実確認を行いました。
しかしながら、本件について両当事者の意見は多分に食い違っており、弊社といたしましてはこれ以上は判断いたしかねる状況であります。
その上で、山口から**様へ直接、不適切な内容のメールを送る等の関わりを持たないことについて、弊社から山口に伝えており、山口も了承しております。

どうかご理解頂けますようお願い申し上げます。

TAC株式会社 IR室 野中

※今後の本件に関するお問い合わせにつきましては、弊社の法務部宛に(下記の住所まで)書面にてご連絡頂けますようお願いいたします。

〒101-8383
東京都千代田区三崎町3-2-18 TAC本社ビル
TAC株式会社 法務部

【速報】資格試験予備校・TAC株式会社への株主提案、あの問題弁護士を代理人選任する自称「証券非行救済ボランティア」講師の問題行動・会社側の対応を追及へ」への1件のフィードバック

  1. 個人投資家

    山口は、アムスク事件で、一部の少数株主を裏切るような行為を、繰り返していました。
    さくらフィナンシャルニュースに掲載してもらって、大手のポータルサイトに自分の名前が載ったりして、誰のおかげで載ったのかも理解せずに、自分が偉いと、きっと、勘違いしたんでしょう。

    返信

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