【特報】三菱UFJフィナンシャル・グループ株主総会、『敵対的株主提案とプロキシーファイト』 著者でもある松山遥弁護士の解任議案が提出

投稿者: | 2017年6月11日


三菱UFJの株主総会で解任議案が提出されている松山遥弁護士/同社のホームページより

【6月11日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

6月29日に開催される予定の三菱UFJフィナンシャル・グループ(東証1部、証券コード8306)の定時株主総会に対して、株主提案が行われたことが、弁護士業界の内部でも話題だ。

注目すべきは、日比谷パーク法律事務所の裁判官出身・松山遥弁護士(1967年8月22日生まれ、第二東京弁護士会所属)に対しての解任議案、取締役選任の修正議案だ。

松山遥弁護士は、桜蔭高校から東京大学法学部を卒業した才女。95年4月に東京地方裁判所判事補に任官し、2007年に弁護士に転身して、日比谷パーク法律事務所に入所。2002年1月にはパートナーに就任し、株主総会に関する著書も多い。

松山遥弁護士は、『敵対的株主提案とプロキシーファイト〔第2版〕』 (商事法務)の著者でもあるが、この本は、防衛側だけでなく、株主側も必読とするべき名著である。

そして、桜蔭高校出身ということは、現在「共謀罪」関連の審議で注目を集める金田勝年法務大臣の配偶者・金田龍子氏と同窓になるだけに、その内外での発言一つ一つが注目を集める。

そして、同社は、反社会的な買春行為を繰り返す会社に対する融資が、株主提案の議題に掲載されており、裁判官出身の弁護士でもある松山遥氏が、適切な対応を取っているかどうかも、総会での議案になっているのだ。

当日の審議が注目される。【了】

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