【速報】トラブル続出の「業務停止2年」の元二重橋法律事務所代表弁護士・大塚和成、関係者らが第二東京弁護士会に対して紛議調停を申し立てへ

投稿者: | 2017年8月1日


大塚和成氏との居所に大塚弁護士事務所を開業した大塚あかり弁護士/本人のfacebookより

【8月1日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

第二東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けた大塚和成氏らを相手取り、紛争の相手方だった投資家らが、大塚氏が所属する第二東京弁護士会に対して、紛議調停の申し立てを行うことが明らかになった。

投資家らの書面によれば、大塚氏ら会社側の弁護士らは、紛争を終了する際の和解の趣旨に反して、大塚氏らが相手方に対して、いわれなき名誉毀損や誹謗中傷を続け、また通常守秘義務があると考えられる内容について、場合によっては歪曲し、漏洩した疑いが持たれている。

第二東京弁護士会は、大塚氏が、2013年2月23日未明に、懇親会終了に、(当時)部下の女性弁護士を、汐留のコンラッドホテルに連れ込み、「コト」に及んだことについて、「懲戒請求者(編集部注:大塚氏の部下だった女性弁護士)が再三にわたって断ったにもかかわらず、「ホテルの部屋で飲もう。」、「大丈夫、大丈夫、飲むだけだから。」と執拗に言いながら、ホテルの部屋に懲戒請求者を連れて入り、懲戒請求者の意思に反して性行為に及んだ」などと認定。

「懲戒請求者の性的自己決定権を侵害し、懲戒請求者の尊厳を踏みにじる行為であるとともに、第二東京弁護士会の性別による差別的取扱等の禁止に関する規則第3条に違反する行為であって、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」と強い非難をした上で、「上記行為は強い非難に値する行為であること、被懲戒者が何ら反省せずに無責任な態度に終始していること等を考慮し、退会命令を選択する」と異例の弾劾まで行って、2016年2月に退会命令の懲戒処分を下した。

第二東京弁護士会の発表によれば、大塚氏の部下だった女性弁護士は、医療機関で治療を受けたが、翌年1月には職場を退職せざるを得なくなっているという。

これに対し、日本弁護士連合会は、「審査請求人(編集部注:大塚氏)は、懲戒請求者の意に沿わない性行為を実行したものであり、この行為はセクシャル・ハラスメントと評すべきであり、著しく弁護士の品位を失うべき非行であるといえる」「審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず」などと事実認定。

ところが、すでに家族も含めて社会的制裁を受けているなどの理由も加えて、「退会命令」の懲戒処分を「業務停止2年」に軽減するなどしているが、日本弁護士連合会の事実認定は意味不明だとの声が、業界では多数派であるようだ。【了】

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