【特報】山田・一宮法律事務所の池谷友沖弁護士に退会命令、一宮正寿弁護士に業務停止1年の懲戒処分、一宮正寿弁護士は新日本空調の取締役を前もって辞任

投稿者: | 2016年7月23日

tobenkobayashi
東京弁護士会会長の小林元治弁護士/東京弁護士会のHPより

【7月23日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

東京弁護士会は、7月13日に、山田・一宮法律事務所(東京都千代田区)の池谷友沖弁護士(43)を、退会命令の懲戒処分に、一宮正寿弁護士(54)を業務停止1年の懲戒処分にしたと発表した。

別件で同日に、同じ事務所の弁護士に対して、退会命令と業務停止1年の処分が出るのは異例。

同弁護士会によると、池谷弁護士は2014年10月に、民事訴訟を起こされた企業から依頼を受けたにもかかわらず、答弁書や準備書面などを裁判所に提出せずに、口頭弁論も欠席。相手方の主張通りの判決が確定したにもかかわらず、「双方敗訴の判決がされた」と虚偽の説明を依頼者側にして、着手金と成功報酬を請求するなどしたという。

同弁護士会によると、一宮弁護士は、2011年6月に、刑事事件の男性被告2人から預かった保釈保証金など500万円を、裁判終了から2年4か月後の14年4月まで返還しなかったとされる。

一宮正寿弁護士は、新日本空調(東証1部、証券コード1952)の取締役を務めるなどしていたが、7月11日に辞任している。【了】

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