【特報】オウム事件で著名な伊藤芳朗弁護士、元患者側から複数訴訟が提起された品川近視クリニックを運営する医療法人の代理人に就任

投稿者: | 2015年10月4日

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伊藤芳朗弁護士/「弁護士列伝」より

【10月4日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

品川近視クリニック(医療法人社団翔友会 理事長 綿貫一)に関する民事訴訟の代理人弁護士に、オウム事件の頃に、頻繁にテレビ出演していた、伊藤芳朗弁護士(クレスト法律事務所所長、第39期)が就任していることが、「レーシック難民」といわれる患者側などの間で、話題になっている。

「レーシック難民」とは、レーシック手術後に、深刻な後遺症を抱えており、通常の日常生活を送るのも困難な状況を訴えている患者らを指す用語。

あまり知られていないようだが、レーシック分野最大手の品川近視クリニックは、美容外科大手の品川美容外科を運営する医療法人翔友会が、同じく運営しており、もともと眼科手術を中心に運営していた医療法人ではなかった。

既報であるが、同法人は、術後コントラスト感度低下、過矯正による眼精疲労、術後ドライアイの遷延などを訴えた10名の元患者らから、損害賠償請求を求める複数の訴訟が、現在も東京地裁に継続中だ。

無論、弁護士といえども、顧客から何らかの報酬を受けなければ、生活していくことが困難となるし、弁護士が、殺人犯だろうが凶悪犯罪犯だろうか、弁護することは、社会的も認められている権利だ。

ただし、当の伊藤芳朗弁護士といえば、テレビ番組制作者の依頼で、弁護士の立場で戸籍謄本等を不正取得し、金銭を受け取ったとして、東京弁護士会から業務停止の4ヶ月の懲戒処分を受けるなどしている「前歴」もある。

テレビに出ている弁護士だと、一般視聴者は、なんとなく親近感を持ってしまう傾向にあるが、あなたも、レーシック手術を受けた後に、何かクリニックに不都合な情報をブログかツイッターなどに記載すると、伊藤芳朗弁護士から、内容証明郵便が送られてくるかもしれない。その時は、不当な訴訟や請求であれば、本人訴訟であっても、徹底的に受けて立つべきだろう。

なお本誌は、今後、医療関連訴訟を、会社法関連訴訟に次ぐ、第二の柱として、取り上げていく予定だ。【了】

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