【さくらフィナンシャルニュース 社説】第四の権力たるメディアは、日本の司法裁判所が中世魔女狩りレベルであることを広く伝えよ

投稿者: | 2017年8月27日


何もしないことが予想されるから選ばれた? 上川陽子法務大臣/ウィキペディアより

【8月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

賢明な読者諸氏は、すでに気付かれているかと思うが、日本の裁判所のレベルは、はっきり言って中世レベルだ。

というのも、他でも指摘があるように、日本の裁判所には、優秀な裁判官が選抜されていくシステムが存在しない。

同じ証拠、同じ主張でも、裁判官の当たり外れで結論が正反対ということもありふれていること自体、裁判所のシステムが、科学的な審理の決定システムになっていないということだと考えられる。

この点、以下の「弁護士中隆志の法律漫遊記」記載の鮮烈な指摘の内容が、卓越している。
「思い込みだけの判決」(2016年7月19日)
http://nakatakahilo.cocolog-nifty.com/nakatakashi/2016/07/post-3c38.html

特に高裁一回結審という仕組みは、改めるべき。実際に、高裁で事実認定に誤りがあっても、最高裁で救済されることは極めて稀だ。

感想では、地裁では、それなりに、まともに誠実に解決を促す裁判官というのはそれなりにいるという感想はある。実際に、若い段階で、地裁判事から弁護士へ転向することもできる。

しかし、上級審へいくほど(特に地裁よりも高裁では)、異常な、特に人事権を持つ最高裁事務総局の意向ばかりを気にする面々が多くなっていくという傾向は歪めない。

司法クラブの記者が、日本の司法の闇を暴くことはありえないだろう。しかし、第四の権力たるメディアは、日本の司法が中世魔女狩りレベルであることを、広く伝えるべきである。【了】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)