【速報】元二重橋法律事務所パートナー弁護士・大塚和成、強姦嫌疑で業務停止2年の処分期間を経てOMM法律事務所を設立

投稿者: | 2018年2月22日


大塚和成弁護士とOMM法律事務所を開設した宮沢奈央弁護士/エスプール株式会社のHPより

【2月22日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

部下だったアソシエイト弁護士に意思に反した性行為を強要したなどとして、所属する第二東京弁護士会から退会命令の懲戒処分を受けその後、日本弁護士連合会が業務停止2年に処分を変更していた、元二重橋法律事務所のパートナーだった大塚和成氏(登録番号:26914)が、本日付で弁護士として復帰し、OMM法律事務所を平河町に開設した。

第二東京弁護士会は、大塚氏が、2013年2月23日の二重橋法律事務所での「フライデーズバー」と称する懇親会の終了後、当時大塚氏の部下だった女性アソシエイト弁護士を、汐留のコンラッドホテルに連れ込み、性行為に及んだことについて、「懲戒請求者(編集部注:大塚氏の部下だった女性弁護士)が再三にわたって断ったにもかかわらず、「ホテルの部屋で飲もう。」、「大丈夫、大丈夫、飲むだけだから。」と執拗に言いながら、ホテルの部屋に懲戒請求者を連れて入り、懲戒請求者の意思に反して性行為に及んだ」などと認定。

「懲戒請求者の性的自己決定権を侵害し、懲戒請求者の尊厳を踏みにじる行為であるとともに、第二東京弁護士会の性別による差別的取扱等の禁止に関する規則第3条に違反する行為であって、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する」

と強い非難をした上で、

「上記行為は強い非難に値する行為であること、被懲戒者が何ら反省せずに無責任な態度に終始していること等を考慮し、退会命令を選択する」

と異例の弾劾まで行って、2016年2月に退会命令の懲戒処分を下した。

これに対し、大塚氏の異議を受けた日本弁護士連合会は、

「審査請求人(編集部注:大塚氏)は、懲戒請求者の意に沿わない性行為を実行したものであり、この行為はセクシャル・ハラスメントと評すべきであり、著しく弁護士の品位を失うべき非行であるといえる」

「審査請求人が懲戒請求者の抵抗を物理的に排して強引に本件性行為を完遂したものとまでいうことができず」

などと事実認定。ところが、すでに家族も含めて社会的制裁を受けているなどの理由も加えて、「退会命令」の懲戒処分を「業務停止2年」に軽減している。大塚氏は、日本弁護士連合会の処分は不当であるとして東京高等裁判所に処分の取り消しを求めて提訴していたが、先日2月20日に大塚氏側の敗訴判決が言い渡されている。

大塚氏らが新たに開設したOMM法律事務所のホームページには、「常に依頼者の最善の利益を実現する”Client First”」などと記載されているが、ある大塚氏の元依頼者は、「(大塚氏の弁護方針により)当社と私の社会的評判はズタズタになった」と述べている。

確かに優秀な側面のある人物ではあり、懲戒処分の期間中も、リアルワールド(東証マザーズ、証券コード3691)やUTグループ(東証ジャズダック、証券コード2146)の社外取締役に新たに就任しているが、多くの元依頼者らが大塚氏の弁護士としての一連の行動に、呆れているのもまた忘れるべきではないだろう。【了】

【速報】元二重橋法律事務所パートナー弁護士・大塚和成、強姦嫌疑で業務停止2年の処分期間を経てOMM法律事務所を設立」への1件のフィードバック

  1. ついに復活
    大塚弁護士と事務所を開く宮沢奈央弁護士のメリットが不明です。

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