【速報】暴走機関車と化した新宿警察署、今度は女性巡査が交際の暴力団組員に捜査情報漏洩

投稿者: | 2018年3月19日


株主総会の映像記録などを新宿署に差し押さえられたニコンの牛田一雄代表取締役/同社のHPより

【3月19日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

暴力団組員と交際し捜査情報を漏らした嫌疑で、警視庁は19日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで、新宿署留置管理課の女性巡査(23)を書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にした。同巡査は容疑を認めており、同日付で依願退職した。

警視庁によると、女性巡査は暴力団事件などを担当する同署組織犯罪対策課に2017年7月から勤務を開始下が、30代の男性暴力団組員と知り合って、11月下旬から交際を始めた。同組員は同署管内で起きた暴力団同士の紛争の当事者として捜査対象となっており、昨年12月中旬に、女性巡査は、暴力団組員の求めに応じて捜査書類を閲覧し、新宿署内で自らの携帯電話から、同組員の男が捜査対象となっている事件について罪名や捜査の進捗状況などを組員に伝えた。

今年1月下旬に組員から金銭の無心が相次いだことから、女性巡査は交際を解消したというが、2月に交際の風評が広まり、調査の結果、女性巡査が情報漏洩を認めた。警視庁によれば、情報漏洩はこの1件だけとしている。

 警視庁は新宿署組織犯罪対策課長の男性警視(52)4人について、監督責任があったとして、所属長注意や警務部長注意などの処分をした。警視庁の土屋暁胤(あきつぐ)警務部参事官は、「警察への信頼を失墜させる行為で厳しく処分した。人事管理、業務管理を徹底し、再発防止に努める」とコメントしている。

 新宿署は、2009年に男性が嫌疑なしであるにもかかわらず痴漢の被疑者とされた25歳の男性が自殺した事件や、昨年もニコンの株主総会で取引先経営者の買春問題を質問した女性を夜間に強引に取り調べるなどしており、不祥事が連続している。【了】

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