【スクープ】民事8部のアイドル・鬼丸のぞみ氏が結婚し、今年4月に富山地裁で判事補として復帰

投稿者: | 2015年7月9日

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鬼丸のぞみ富山地裁判事補の母親の鬼丸かおる最高裁判事

【7月9日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

アムスク株主総会決議取消事件を担当し、民事8部のアイドルとの異名をとった、鬼丸のぞみ判事補(新62期)が、結婚し、今年4月に富山地裁に判事補として復帰していたことがわかった。新しい苗字は「森」となっている。

鬼丸のぞみ判事補は、1982年9月に、最高裁判事の鬼丸かおる氏の長女として、東京都で生まれ、小学校からお茶ノ水女子大学付属小学校に進学。2001年3月にお茶の水女子大学附属高等学校卒業後、2006年3月に東京大学法学部卒業。2008年3月に慶應義塾大学法科大学院修了後の2009年12月に最高裁判所司法研修所修了(新62期)。2010年1月より東京地方裁判所判事補に就任し、2013年4月から、「判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律」に基づき、判事補から東京地裁事務官の身分を保有したまま、岩田合同法律事務所で、弁護士登録していた。

鬼丸氏が受任していた「アムスク事件」では、当初、TMI法律事務所がMBO案件として受任していたが、5月の臨時株主総会で全部取得条項付き株式への変更を狙った定款変更議案が否決される前代未聞の事態を招いた。6月の総会では、第三者委員会委員を務めていたはずの大塚和成弁護士率いる二重橋法律事務所と岩田合同法律事務所が共同で受任し、基準日公告をしないまま、種類株主総会を開催。これに対して、久保薗悠氏らが、決議取り消し訴訟を提起し、地裁・高裁判決共に、株主側の請求を認容する判決を下している。

そのほか、全部取得条項付き株式への定款変更議案の可決を条件に、多くがすでに株式を売却済みの、3月31日の基準日株主に、1株83円もの多額の配当(当初の取得価格は1株210円)を支払う議案を可決するなど、異常な総会運営が見られたことが、注目されている。

一説には、アムスク事件の口頭弁論で、ねるとん紅鯨団のテーマソングが流れていたことと関係しているとの説があり、現在、本誌も事情について、確認中だ。

編集部としても、鬼丸判事補の夫の所属事務所の構成員が、違法行為で逮捕されないことを祈るばかりである。【了】

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