【コラム すずきやすお】大塚和成弁護士の「退会命令」、弁護士会の懲戒請求制度の「中世レベルの魔女狩り」運用に異議あり!

投稿者: | 2016年2月26日

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第二東京弁護士会会長の早稲田祐美子弁護士/第二東京弁護士会のHPより

【2月26日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

個人投資家の間でも、「キワモノ弁護士」として、人気のあった、大塚和成元弁護士(前二重橋法律事務所パートナー)。

刑事告発を不起訴とした処分に対して、部下の女性アソシエイト弁護士への、土曜日早朝の午前3時の淫行を、「無理やり性交した」などと断罪され、あっけなく、第二東京弁護士会から「退会命令」の懲戒処分に。

本人の弁護士資格が失われる状態となったことが、会社法を業とする弁護士や関係者の間で、耳目を集めている。

しかしながら、弁護士会の懲戒請求制度は、悪用できるとすればいくらでもできる、非常に問題のある制度であり、改めて日本の後進国ぶりが明らかになったともいえる。

一般の人が懲戒請求すると、綱紀委員会の委員の名前もわからないところで、密室で審議が行われ、資料の公開もなければ、事後的な資料の開示もできない。

はっきりいって、裁判所以上に、陰湿でふざけた制度である。

こんなことでは、弁護士会に、国民の信頼が置かれるとは到底思えないような制度であり、制度運営だ。異議申し立ての理由についても、ぜんぜんはっきりしない。

そのくせ、弁護士会の執行部にとって気に食わない、新しい分野にチャレンジしようとする行動をとる弁護士は、すぐに懲戒にしたりしている。

外部から見ると、弁護士が、背広を着た暴力団と変わらないようにみえるのの一つには、弁護士会の懲戒制度の運用の責任も大きい。

こんなクズのような制度は、今すぐ廃止し、別の形での運用にしてもらいたいものだ。【了】

すずきやすお/現在、江戸川区在住の投資家。西篠崎土地区画整理組合の運営をめぐる不正をきっかけに、社会運動を開始。2016年2月に、さくらフィナンシャルニュースのコラムニストとして、全国区にデビュー。

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