【特報】話題の「会計ソフト」開発のアメーシア・監査役の松尾明弘弁護士、政治家としての資質を検討する会が文京区を中心に結成

投稿者: | 2016年11月7日

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衆議院東京2区の民進党候補予定者の松尾明弘弁護士(左)と山尾志桜里衆議院議員(右)/松尾明弘弁護士のFacebookより

【11月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

衆議院東京2区(文京区、中央区、台東区)の民進党の次期衆議院選挙の候補予定者となった松尾明弘弁護士(松尾千代田法律事務所、第60期)が、関係者の間で注目をされている。

東京大学法学部卒の弁護士で、成蹊大学法科大学院に通って司法試験を突破後に、イソ弁を経ずに独立して事務所を開業。国内屈指のビジネススクールの一橋大学大学院国際企業戦略研究科も修了している、純正のエリートだ。身長187センチの長身でもある。

東京2区は、もともと深谷隆司元自由民主党総務会長と鳩山邦夫元法務大臣がしのぎを削る中選挙区に由来する選挙区で、文京区などはリベラル色強い地域でもあるが、ここ2回は、自由民主党の辻清人衆議院議員が勝利を収めている。民進党では、松尾氏と、みんなの党から1期だけ比例復活をした大熊利昭氏が公認を争い、「公認予定候補者2人」という前代未聞の事態が発生したが、党は、その後、大熊氏の公認を取り消した経緯もあるが、その東京2区で、「松尾明弘弁護士の政治家としての資質を検討する会」が、非公式に結成されたというのだ。

松尾弁護士が特筆すべきは、東宝不動産の株式全部取得における株式取得価格決定事件において、個人投資家58人の代理人を務める一方で、「ベネッセ個人情報漏洩事件被害者の会」の原告弁護士も共同で務めている。個人株主や消費者側弁護士の立場は、本来は一般的には、いわいる左翼の立場だが、本人の支部長としてのホームページには、「実現したい政策」として「成長分野への人材移動の流動化」が掲げられている。

(参考) ベネッセ個人情報漏洩事件被害者の会のホームページ
http://www.benesse-saiban.com/pc/index.html

特に注目されるのは、私立武蔵高校の同級生で、山尾志桜里衆議院議員の夫で「ガソリーヌ夫」こと山尾恭生氏(元ライブドア上級執行役員)が代表取締役を務める株式会社アメーシア(東京都千代田区)の監査役も務めていることは、弁護士事務所の本人のホームページでも記載済みである。

そもそも民進党の最大の支持母体である日本労働組織総連合会(連合)は、事実上正社員の雇用の既得権を守る組織であり、労働市場の流動化とは相いれないというのが、多くの関係者の語るところだが、松尾弁護士は、将来的にどう難問に立ち向かうのか、興味があるところでもある。

本誌さくらフィナンシャルニュースは、今後、東京2区を取材重点地区として、位置付ける予定だ。【了】

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