【コラム やまだたかお】第二東京弁護士会が退会命令の懲戒処分で断罪! 前二重橋法律事務所(現:祝田法律事務所)代表の大塚和成元弁護士、終始一貫した能天気で無責任な態度を嗤う

投稿者: | 2016年11月21日

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祝田法律事務所を離脱した門伝明子弁護士/同事務所のHPより

【11月21日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

第二東京弁護士会から、退会命令の懲戒処分となった二重橋法律事務所(10月に祝田法律事務所に名称変更)の前代表弁護士だった大塚和成元弁護士(45)。

当の本人は、いまだに能天気に、FacebookやTwitterのアカウントを開設して、頻繁に更新しているようだが、その後の大塚氏の態度を考慮すると、第二東京弁護士会が下した判断は、本当にいいことだったと言わざるを得ない。

まず、大塚氏は、「自分がしでかしたこと」、「そのことの他人の人生に与えた影響」に対する、客観的な反省ができていないことが指摘できる。

要するに、大塚元弁護士がやったことは、強姦か否かはともなくとして、事務所内部での、パートナーによる、一回り近く年齢の下だった部下のアソシエイト弁護士に対する淫行であり、「不適切な行為」であることは明らかだ。

驚くべきは、このようなことが起こった場合、少なくとも事務所のパートナーを辞任すべきであると思うが、その後、大塚氏が代表を務めていた二重橋法律事務所は、3年間に渡って、「基準日公告をしない種類株主総会」「元株主の集会」「代表訴訟の補助参加代理人を事務所が受任しているのに代表弁護士が独立取締役に就任」など、常識に反する行為を延々と繰り返していたこと。

大塚氏らへの訴訟提起を検討するある元依頼者は、「大塚氏らの行為によって、弁護士不信になった」と述べ、「第二東京弁護士会の(退会命令の)判断は、リーズナブル」と吐き捨てるように、本誌に心境を告白した。

そして、大塚元弁護士が毒牙にかけた女性アソシエイト弁護士も、医療機関で治療を受け、本来であれば、会社法分野でキャリア形成が可能であったのかもしれないのに、在籍2年足らずで、事務所を退職せざるを得なくなった。

代表を務めていた二重橋法律事務所の1月に入所したある新人女性弁護士は、たった3ヶ月で事務所を移ることを余儀なくされた。それもそのはずで、代表弁護士が、部下だった若い女性弁護士と、深夜3時に「コト」に及んで、トラブルになっている事務所に、将来はなく、周囲からも色物に見られるのは、耐えられないのが普通だからだ。

すでに、門伝明子弁護士、木川和広弁護士ら、6人の弁護士が、同事務所から離脱しているのが現実だが、彼らの職業人生計画にだって、大塚氏は、自身の行為によって、大きな影響を与えたのだ。

そのくせ、大塚元弁護士は、いまだに「近年では企業法務(特に商事裁判)に強い弁護士として評判が高かった」「11年7月に二重橋法律事務所の代表として独立、急激に勢力を拡大していた」などと自称し、謝罪を表明するメッセージを発信したりすることは、一切確認できない。

実際に、大塚氏自身を賞賛するサイトが、数多く立ち上がっており、関係者の苦笑を誘っているが、大塚氏の退会命令後の一連の行為の態様も、さらに弁護士の社会的信頼を著しく低下させて事実は、否定できない。

「ひとつひとつは適法だが、全体としては社会的に許容されない水準の行為」を繰り返しているという指摘が、大塚元弁護士についてあった。

そもそも違法な行為に手を出してしまう「ガソリーヌ夫」よりはマシだったかもしれないが、いずれにしても、かかる人物は、弁護士という資格には、ふさわしくないのである。

退会命令後の大塚氏の態様を見る限りでも、大塚和成元弁護士を、退会命令の懲戒処分とした第二東京弁護士会の判断は正しい。【了】

やまだたかお/名古屋在住の個人投資家、一部上場企業社員。現在は、妻の産休に伴って、イクメンパパとして、有給休暇中。

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