【速報】戒告の懲戒処分2回の岩倉正和弁護士、西村あさひ法律事務所からTMI法律事務所へ移籍へ

By | 2016年12月30日

iwakura
西村あさひ法律事務所から離脱してTMI法律事務所へ入所する岩倉正和弁護士/同事務所のHPより

【12月30日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

西村あさひ法律事務所のパートナーである岩倉正和弁護士が、2017年1月1日付で、TMI法律事務所へ移籍する。

岩倉氏は、明治の元勲・岩倉具視の6代目の子孫で、開成高校をへて、85年に東京大学法学部を卒業、3年次に司法試験に合格していた。87年に西村総合法律事務所へ入所、ハーバード大学法科大学院(LL.M.)にも留学して学位を取得した看板弁護士だった。

最近では、クックパッドの社外取締役・監査委員として、創業者・佐野陽光氏を手厳しく批判する「監査委員 岩倉正和の監査意見」(62ページ~)を執筆し、以下の株主総会の監査報告書に記載されており、近年の株主総会の歴史でも、内紛の貴重な資料だ。

https://cf.cpcdn.com/info/assets/wp-content/uploads/20160303081613/kabunushishousyuu12.pdf#page=62

その岩倉氏。過去に2回の懲戒処分(戒告)を受けている。

1回目は、2005年に「懲戒請求者から土地購入、私道にガス管工事を自分はしたが他の共有者は拒否、誹謗中傷ビラを配布」。

2回目は、2014年に、「自己が関係をしている訴訟の第1審判決について、自ら及び同僚弁護士が記載した同判決への批評記事を、出版社に働き掛けて匿名または編集部名義で法律雑誌に掲載させ、あたかも第三者が記載した批評記事であるかのように偽って記事を掲載させるとともに、同記事を同訴訟における控訴状に引用して、裁判官にあたかも第三者が記載した批評記事であることを前提とした主張立証活動をしようとした」というもの。

詳細な評価は、読者に委ねたいと思う。【了】

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